先日、馬のオブジェをいただきました。
さっそうと駆けぬける競走馬。
馬に乗るジョッキーも必死です。
角度を変えて、よく見てみると。
ジョッキーがほろ酔い気分のような感じ。
この競走馬、一体どこを走っているのでしょうか?
馬の下には「ウィスキー」の文字が。
ウィスキー好きな方は、ご存じだと思いますが。
ブラントン(Blanton)というバーボン・ウィスキーです。
このバーボンのラベルをよく見てみると。
手書きでシリアルナンバーが入っています。
(だれかのメモ書きではありません)
アルコール度数は46.5度とけっこう高め。
ボトルがすてきなので、キャップを開けるのがもったいない。。
そこで、日本橋人形町「
バー鶴亀」に行き、ロックで一杯。
バーならではの丸い透き通った氷が、
バーボンの味をより一層引き立てました。
ブラントンのボトルキャップは数種類あって、
ガッツポーズをとっているジョッキーもいるようです。
そんなジョッキーのキャップを開けて、
勝利の美酒を味わってみたいものです。。
このブログは昭和レトロなギャラリービルから発信中 →
ギャラリービルはこちら
にほんブログ村