先日、東欧(東ヨーロッパ)の絵を見つけました。
この絵が描かれた時代は、1960年〜1970年代。
東ヨーロッパは共産主義国家の時代。
絵を額ぶちに入れてみました。
船の絵ですね。
意外にも、デザインはポップな感じで、色合いも明るいですね。
ただ、絵の大きさは、こんな感じ。
ボールペンよりも小さいんです。。
この絵は他にもあります。
家の絵でしょうか?
最近は、火をつけるときはライターを使います。
でも、当時の主役は「マッチ」。
そうです、この絵はマッチラベルなんです!
マッチ箱に貼る前のマッチラベルです。
最近、東欧好きな方と知り合い、東欧のマッチラベルに出会いました。
全体的にシンプルにもかかわらず、
ポップでステキな色合いのデザインがお気に入りです!
他にも。
レストランのようですね。
続いて。
電気関係のデザインでしょうか?
オレンジ色がいい味を出してます。
そして、人物も登場します。
とぼけた表情がかわいいです。
バイクも登場。
首にマフラーをして防寒対策はバッチリ!
でも、バイクのマフラーはついてないようですが。。(笑)
不動産屋さんの宣伝でしょうか??
建物の色合いがキレイです。
右下の黄色のデザインは、サングラスをした忍者かと思いましたが。。(笑)
よく見ると、会社名の頭文字「n」が入ってます。
最後に。
色合いがとても鮮やかです。
お皿やカップがちょっと欠けてますが。。
そんなマッチラベル、デザインも気に入ってますが。。
約20年前、ハンガリーに旅行したことを思い出させてくれます。
そういえば当時、ハンガリーに行くにもビザが必要でしたね。。
なんとなく「東欧雑貨」にハマりそうな予感がします。。
このブログは昭和レトロなギャラリービルから発信中 →
ギャラリービルはこちら
にほんブログ村