本日、箱根駅伝の応援に行きました。
昨日の往路(大手町→箱根)では
わが母校、早稲田大学が2位。
18年ぶりの総合優勝を見るために
東京の京橋まで自転車を飛ばしました。
(京橋はゴール地点までもう少しのところです)
京橋付近で箱根駅伝を観戦、応援する人はかなりの数。
初詣の神社ではありません(笑)
上を見上げると、TVカメラの方も防寒対策バッチリで待機。
先頭を走る大学がまもなく現れるようです。
先導するパトカー、そして中継車が見えてきました。
早稲田が東洋大学に抜かれていないかと、ヒヤヒヤしていると。
白バイの後ろに見えてきました、エンジ色の走者!
「がんばれ〜」といいながら、
デジカメでカシャッ!
必死の形相で、あっという間に走り抜けて行きました。
早稲田に続いて、東洋大学。
東洋大学も必死に追いかけます。
それから間もなく。
箱根駅伝の結果は、
みごと総合優勝でした!
近くにいた早稲田の応援団(1年生)も記念に撮影。
帽子がかっこいいですね。
お仕事中にムリやり並んでもらったので、応援団の先輩に怒られたのでは??
先輩のみなさん、礼儀正しい2人だったので許してあげてください。
「早稲田優勝」の号外(読売新聞)をもらおうとしたら。
なんと、長蛇の列!
銀座のデパートで福袋を買う人々ではありません(笑)
おそらく並んでいるのは早稲田大学OBの方々。
「集まり散じて人は変れど(早稲田校歌の1節)」、
母校の久しぶりの優勝がうれしかったのでしょう。
長い列に並び、号外もなんとかゲット!
(記念号外のほしい方、差し上げます)
母校の優勝もうれしいのですが。
タスキをつなぐために必死に走る各大学のランナー。
間近で見ていると、感動と、そしてパワーをいただけます。
(シード権をかけた10位前後の走者。ゴール近くで5つの大学がダンゴ状態)
(残念ながら予選落ちした各大学の代表、学連選抜の走者)
(最後の走者、日大。でも、周囲の声援は一番大きく聞こえました)
閉そく感のただよう今日この頃。
多くの方が、沿道で箱根駅伝を応援する理由がわかりました。。
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